【2017】エグリ・ウーリエ コトー・シャンプノワ・アンボネイ・ルージュ [100902]

【2017】エグリ・ウーリエ コトー・シャンプノワ・アンボネイ・ルージュ [100902]

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商品詳細

フランス>ブルゴーニュ>コトー・シャンプノワ

シャンパーニュ最高峰のピノ・ノワールが生まれるモンターニュ・ド・ランス地区において、他村を凌駕するのがアンボネイ村。そのアンボネイ村のメイン・ストリート通りを抜けた外れにエグリ・ウーリエは居を構え、合計11.7ha(グラン・クリュのアンボネイ7.7ha、ヴェルズネイ1.7ha, ブージィに0.3ha、そして1級のヴリニー村に2ha)の畑を所有する。

1930年創業という長い歴史を持ちながらも無名に留まってきたドメーヌが転換期を迎えたのは1990年。フランシス・エグリ氏が4代目当主に就任してからである。フランシス氏は当主に就任するとすぐに、無農薬に近いアプローチへと栽培方法を変更した。有機肥料を用いて機械を使わず手作業ですべての畑の手入れを行い、葡萄の木への人為的な介入を極力避けながら、葡萄の成長の手助けをする。

樹齢50年以上のアンボネイ村のピノ・ファン100%。グリーン・ハーベストによって収量を落とし、葡萄を最適な熟度に導く。一部は除梗しないまま発酵。ピジャージュはせず、ティーバッグから染み出すように、優しく抽出する。ドミニク・ローランに誂えてもらった樽で、22カ月もの間、長い樽熟成を行う。チョークの多いアンボネイ村らしい豊富なミネラルから、シャンボール・ミュジニーの“レ・ザムルーズ”を彷彿させる味わい。数年前、大橋健一MWが「ピノ・ノワール セレブレーション」でベストワインの1つにも選出し、ジャクソンの当主 シケ氏も「死ぬまでに必ず飲んでおくべき1本」と大絶賛の究極のコトー・シャンプノワ。

AOC コトー・シャンプノワ

容量:750ml
色:赤
ブドウ品種:ピノ・ファン100%

【輸入元 ヴァンパッション】