ジャン・ミッシェル・ギュイヨン

ジャン・ミシェル・ギュイヨンは、1980年に2.3haの畑を借り受けて創業した、ジュヴレ・シャンベルタン村を拠点にしているワイナリー。創業から40年間でジュヴレ・シャンベルタン、マルサネ、フィサン、モレ・サン・ドニ、クロ・ド・ヴージョなどに15haの畑を所有し、20以上のアペラシオンを手掛けています。 素晴らしいワインを造るためにとの想いから、エントリーレンジも含め、すべてのワインは同じ手間をかけて造られています。特に新樽100%で熟成を行うことにはこだわりを持っており、「新樽によってワインに樽の香りをつけたいからではなく、あくまで毎年クリーンな樽で仕込むことでヴィンテージや畑ごとのピュアな味わいを引き出したいと考えている。」と語っています。
1