【2019】ヴォーヌ・ロマネ　1er　レ・ショーム　メオ・カミュゼ [106400]

フランス＞ブルゴーニュ・ルージュ＞ヴォーヌ・ロマネ＞メオ・カミュゼ

メオ・カミュゼの歴史は、1900年代初頭、コート・ドール県議会議員であり、ヴォーヌ・ロマネの生産者であったエチエンヌ・カミュゼから始まりました。

このドメーヌの特徴は何と言ってもその特級畑の質と量。所有する畑はクロ・ド・ヴージョ、リシュブール、エシェゾー、コルトンといったグラン・クリュ（特級）、プルミエ・クリュ（一級）やヴィラージュも素晴らしい畑ばかり揃ったドメーヌです。

収穫は全て手摘みで、ほぼ100％除梗。アンリ・ジャイエの特徴である、マセラシオン・ア・フロワ（低温浸せき）という醸造法を忠実に守ってワイン造りを行っています。グラン・クリュとプルミエ・クリュは100％新樽、その他は約50％の新樽比率で18ヶ月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰されています。

メオ・カミュゼのヴォーヌ・ロマネ・レ・ショームの畑の広さは約1.2ha。日当たりの良い東向きの畑で、平均樹齢40〜60年のブドウの樹が植えられています。典型的なヴォーヌ・ロマネのスタイルで、フィネスとエレガンスが十分に備わっています。ヴォーヌ・ロマネの他の一級畑、ブリュレやクロ・パラントゥーのような豪華さはありませんが、
芳醇でチャーミングかつ複雑。繊細でエレガントな味わいは、正にヴォーヌ・ロマネの特徴を忠実に表現しています。

ＡＯＣ　ヴォーヌ・ロマネ　1er

容量：750ml
色：赤
ブドウ品種：ピノ・ノワール100％

【輸入元　ラック・コーポレーション】