ロブレ・モノ

ロブレ家がブドウ栽培に着手したのは 1865 年、ブルゴーニュのブルニー・レ・ボーヌの畑からです。ドメーヌの現当主パスカル・ロブレ氏は 4 代目。ブドウ畑は本拠地のヴォルネイの他、ポマール・オークセイデュレスに 6 ヘクタール所有しています。彼の祖父の代から、除草剤等の化学農薬を一切使用せず、月の運行を栽培と醸造に取り入れたビオデナミ(バイオダイナミックス農法)を実践しており、現在も、土壌の持つ潜在能力を最大限に引き出すべく、この農法は続けられています。
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