十九(じゅうく)


創業1820年。尾澤酒造場のある長野市信州新町は中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは標高400メートルを越える山々に囲まれた場所にあります。

生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でも最も規模の小さい蔵です。精密な温度管理が出来る小さな仕込量で、できるだけ低温で米をじっくりとゆっくり溶かし、濃い味の料理と合わせても良しの食中酒として、味もありながらキレがあるお酒を目指して醸しています。


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