愛宕の松(あたごのまつ)

創業1873年。2002年に宮城県最年少杜氏となった新澤巌夫社長を筆頭に、若き蔵人が集まる期待の蔵元です。 出荷管理には特に気を配り、しっかりと冷蔵管理のできる酒販店だけに販路を限定しており、全てのお酒は、生詰めで瓶燗火入れ、瓶貯蔵が行われ、酒質が少し若く、固い状態で出荷されます。 その理由は、流通の過程から消費者が口にするまでの時間経過を考えての事です。

「究極の食中酒」を意識し、一層食材を引き立てること、また、冷で爽やかな酸がいきてくるように造りに取り組んでいます。
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